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こんにちは!EveryFineです!
Web集客や求人の訴求方法として「動画」を使っていらっしゃいますか?
使っていないという方にも、すでに使ってるという方にも、
ご利用いただけるような簡単な活用方法とメリットをご紹介します。
目次
実は、記憶力の定着率は介する器官によって変わってくると言われています。
それぞれの器官からの記憶定着率の違い
耳だけで得た情報が記憶定着する確率は20%、目だけの場合は30%と言われていますが、
耳と目の両方から入った情報は70%の記憶定着率があると言われてます。
18~20歳の世代では88%の方が視聴しており、40代でも75%がYouTubeを月に1回以上視聴していることが分かりました。
YouTubeが人口の大半にリーチできるマスメディアへと成長していることが分かります。
動画コンテンツのメリットはおわかりいただけましたでしょうか。
では、そんな効果のある動画コンテンツはどこで利用すると良いのでしょうか?
主な使用場所は下記3つになります。
その中でも今回はホームページでの活用方法をお伝えさせていただきます。
1分間の動画が持つ情報量は、180万言語分、Webページ600分閲覧、
原稿用紙で例えると4,500枚分と言われてます。
原稿用紙4,500枚分とは夏休みの読書感想文を、と同じ情報量となります。
直帰率とは?
ホームページの最初に見たページだけを見て離脱する割合です。
つまり、直帰率の高さ=ユーザーの求める情報がそのページに少ない、とも言えます。
そこで活用できるのが「動画」です。
動画がない場合:動画がある場合と情報量が同じであっても、動画のような見やすさを感じられず、直帰率が高まってしまいます。
動画がある場合:動画がない場合と情報量が同じであっても、短時間で手軽に得られる情報が多くなるので直帰率を減らすことができます。
ユーザーの求める情報は千差万別ですので、
ホームページに少しでも多くの情報を表示できるよう、動画を活用していきましょう!
ホームページに動画を貼るメリットはご理解いただけましたでしょうか?
では、ホームページのどこに動画を貼ると効果が出るのでしょうか?おすすめの貼り方をお伝えします!
実績ページ
実績ページは特にお客様になりうる方が気にするページでもありますので、
実績ページに動画があると分かりやすいです。
採用ページ
求職者やお客様はどんな方が働いているかを気にする方も多くいらっしゃいます。
特に採用の動画は採用ページに貼っていただくと良いと思います。
動画は記憶の定着率は高く、伝えられる情報量も多いこと、
ホームページに入れるだけで、直帰率が低くなる可能性があるというご紹介をさせていただきました。
どの部分に動画を貼り付けているかで印象も変わりますでの、動画の貼り付け位置によって
データを取ってよりよい貼り付け位置に変えていきましょう。
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