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こんにちは!EveryFineです!
5G時代に突入した今、動画広告をお考えの方も多いのではないでしょうか?
そこで、動画広告のSNS別データをまとめてみました!ご参考頂けましたら幸いです。
目次
2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査によると、
SNS全体で、広告は受容されている割合が90.6%とほとんどの方が広告を受容していることが分かりました。
では、Twitterでの広告はどれくらい効果があるとされているのでしょうか?
平均mDAU(収益につながる
日間アクティブユーザー数)
1億6,400万人
1日における動画視聴回数
5億回
(世界では25億回)
広告売上に占める動画広告の割合
50%超
Twitterはテキストのプラットフォームと思われがちですが、
動画を視聴される回数も大変多く、動画広告の出稿数も半分を超えるなど
動画を活用しやすいプラットフォームであるようです。
では、Twitterの動画広告のうち、どの部分を見ていることが多いのでしょうか?
動画
80%
テキスト
69%
プロフィール名
35%
動画を見ている割合は他SNS(Facebook、Instagram、YouTube)と比較して1番低いにもかかわらず、
テキストを見ている割合は他SNSと比較して1番高い割合となり、
Instagram・YouTubeの倍以上の結果となりました。
Twitterはプロフィール名・テキスト・動画の順に並んでいるため最初に面積の大きいテキストが見られやすく、
タイムラインの通常のコンテンツとして見られるのも大きいと思われます。
また、見ている動画に対しての興味度合いを示すモチベーションレベルが
他のSNSでは秒数が経つに連れ、モチベーションの高さにマイナスの差が出てくるのに対し、
Twitterだけはモチベーションレベルが右肩上がりに変化していました。
Twitterは現在、世の中で起きていることの最新情報を知る、という比較的広い目的で利用する傾向があるため、
入ってくる情報に対して新しい情報としての認識が高く、コンテンツに対しての壁が他のSNSに比べて低いとみられています。
また、テキストと動画が両方見やすいものだと受け入れられやすく、簡潔に内容が伝わる動画が好まれる傾向にあるようです。
そんなTwitterにオススメなのが、「触れる」動画BRANCHです。
テキストや動画に対して反応をするというプラットフォームから「触れる」動画にリンクさせることで、
コンテンツの壁が低いまま動画を視聴いただくことができます。
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