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こんにちは!EveryFineです!
今回は、「触れる」動画でマニュアル作成コスト削減!?顧客満足度があがる!?をご紹介させていただきます。
・マニュアル作成のコスト削減をしたい
・マニュアルを読む人を増やし、顧客満足度を上げたい
という方向けとなります。ご参考いただけましたら幸いです。
目次
参照:サトウヨシコ「めんどうなんて言わないで! 取扱説明書を読む人がちょっと得すること【パパママの本音調査】 Vol.264」より
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1526476554229/
Q.説明書、読む? 読まない?
「最初に読む」と「使いながら必要なときだけ読む」を合わせると、
実に78.7%の人が「説明書(マニュアル)を読む」と回答しているのです。
マニュアル制作部門の人からは「こんなの誰も読まない」という声も上がっていたのですが、実際は8割近い人が読んでいるのです。
参照:ぬっきぃ「キミは製品についているマニュアルを読むか?」2017年12月7日
https://dailyportalz.jp/kiji/171206201391
しかし、「マニュアルを読む」と答えた人に詳しく聞いてみると
「実際はわかりにくいがガマンして読んでいる」というのが実情であることがわかります。
先程のポータルサイト「ウーマンエキサイト」に寄せられた声だと、
「読むけど機能が多すぎてわからん。読んでも覚えきれない」
「説明書見ないでやれることはやって、必要なときには見ます。めんどくさいので、見ないで頑張ってしまいます」
というような意見が複数あります。
参照:サトウヨシコ「めんどうなんて言わないで! 取扱説明書を読む人がちょっと得すること【パパママの本音調査】 Vol.264」より
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1526476554229/
このようにマニュアルは読まれているが、不便さを感じている人も非常に多いのです。
これまでの紙・PDFのマニュアルは目次はあるとはいえ、いちいちお客様が知りたい項目を自分で調べなければならないのが難点でした。
紙のマニュアルで不便なのは、自分が必要なところだけ見られないということでした。
その上、制作費用は約100ページで約80万円(https://manual-torisetsu.com/client/market/より)と、
1つマニュアルを作るだけでも結構な費用が掛かるものです。
「触れる」動画は自分が必要なところだけを次々にクリックして見られるというのが長所です。
その上、紙のマニュアルと比較してもコストをおさえることができます。
これは、弊社で予約システムの動画マニュアルをお作りした「竹原獣医科医院」様のマニュアルです。
上の画面の「受付システム」もしくは「会計システム」をタッチすると、料金の支払い機の操作説明の動画が始まり、
その途中でさらに現金払いか、カード払いかのやり方を選択して会計操作を簡単に理解できます。
先程の画面から、会計システム→支払い方法の選択画面までの画面
以上、「触れる」動画BRANCHの活用例のご紹介でした。
「触れる」動画BRANCHはこれまで説明したように自分で選んでストーリーを進めていくユーザーファーストコンテンツ型で、
ユーザーが見たいパートから見ていくことができる点が特徴です。
マニュアル事例をもっと見てみたい、制作について相談したいという方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
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