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こんにちは!EveryFineです!
YouTubeで動画を視聴する際に、動画の下にある概要欄の
「説明(ディスクリプション)」をついつい読んでしまいませんか?
今回は、YouTubeの概要欄の書き方についてご紹介させていただきます!
YouTubeの概要欄とはこちらのように動画再生画面の下にある
「説明(ディスクリプション)」のことを言います。
説明(ディスクリプション)に入れたいおすすめ内容
概要欄記入例
最初の3行に動画内容の説明を書きましょう。
最初の3行は、【もっと見る】ボタンを押さなくても表示されている部分です。
視聴者にとってわかりやすく、検索されたいキーワードを含めて書くというのがポイントです。
検索されたいキーワードを書き始め付近に置き、自然な文章になるよう心がけましょう。
概要欄をわざわざ見てくださる方は、チャンネルのファンになってくれる可能性があります。
チャンネル趣旨や目的、運営者の自己紹介や想いなどを伝えましょう。
「チャンネル登録お願いします!」
「ご予約・お問い合わせはホームページから!」
「コメントお待ちしております!」
など、次に起こしてほしい行動を具体的に案内しましょう。
ホームページやSNSへのリンク、おすすめ動画や関連動画のリンクをまとめましょう。
リンクに不備があると起こしてほしい行動への導線が途切れることになるので注意が必要です。
動画概要欄の設定手順(7工程)を画像でご紹介させていただきます。
今回はパソコンからの操作方法を解説させていただきます。
以上で「説明(ディスクリプション)」の編集手順は以上となります。
YouTubeには、動画の中に区切りを入れて場面ごとに表示できるチャプター機能というものがあります。
このチャプター機能である「時間指定付きの目次」を概要欄に載せるだけで自動的に設定ができるので、ご紹介します。
チャプター機能を設定すると、動画を見ているときに表示されるにある再生進行状況バーが区切られ、
再生進行状況バーをなぞると「目次タイトル」とプレビュー表示がされるようになります。
再生進行状況バー
「指定したい時間(半角英数字)」+スペース+「目次タイトル」の順で入力していく
(記入例)
0:56からメリットの説明が始まる場合:
0:56 メリット1「チャンネル名の変更」
視聴者にとっては、動画内の気になる場面や
繰り返し見たい項目へすぐ飛ぶことができるため、とても便利な機能です。
また、運営者にとっても、再生された直後に動画から離脱されてしまうことを避ける効果が見込めるため、
10分以上の長い動画には、概要欄で目次を付けていきましょう。
今回は、YouTubeの動画概要欄の書き方についてご紹介しました。
概要欄をうまく活用できると動画の再生数やチャンネル登録者数も増やすきっかけにもなり得ます。
ご参考いただけましたら幸いです。
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