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こんにちは!EveryFineです!
経営している企業を臨時で休業しお知らせを投稿しようとお考えの方も多いのではないでしょうか?
臨時休業日だけでなく、月初などにスケジュールを更新の際に使えるカレンダーの作り方を紹介させていただきます。
目次
国内大手ハンバーガーショップM社の店頭に、立て看板(黒板)が置かれているのをご存じでしょうか。
店舗のスタッフがほぼ毎日、
季節のあいさつやちょっとしたメッセージをチョークで書いているのですが、
これらのお知らせ看板を読むと私たちは「共感・関心・興味」を持っていただくことが出来ます。
(共感・関心・興味 例)
共感
「たしかに今日は寒いな、ちょっと寄って
暖かいコーヒーでも飲んでいこうか」
関心
「毎日手書きのメッセージを書いて偉いわ、
働いている人の性格も良さそう」
興味
「この新発売ハンバーガーおいしそうだな、
お土産に買っていってみようか」
このことから『共感・関心・興味』をもってもらうには
継続的に情報を発信していく必要があるということです。
これはホームページでも例外ではありません。
日々のお知らせが更新されることで「共感・関心・興味」をもってもらえることが可能となるかもしれません。
読んでもらえる休業日のお知らせを投稿する際におすすめなのは下記2点となります。
カレンダーはExcelを利用すると簡単に作成する事ができるのでおすすめです。
Excelを新規で作る場合カレンダーというテンプレート項目が存在するので
そちらを選択することでカレンダーの作成ができます。
数多くの種類がありますが、その中でも「年のカレンダー」はシンプルで扱いやすいのでおおすすめです。
意識していただきたいことは下記の5つです。
参考例
参考までにExcelで作成いたしましたが、手書きしたスケジュールを
パソコンにPDFや画像等で取り込んでお知らせのカレンダーとして載せるのもおすすめです。
まずは読んでもらうために「直感で分かるタイトル」を考えるのがおすすめです。
下記のような要素をタイトルに入れるのがおすすめです。
営業日のお知らせに置き換えると下記のようになります
これらを意識してタイトルを作ると例として下記のようなタイトルをつくることができます。
「10月 営業日スケジュール 臨時休業日あり」
タイトルのつけ方について詳しく知りたい方はご参考ください。
https://everyfine.e-tenki.co.jp/tips/11139
高い頻度で新商品や新メニューを提供することは難しいと思います。
そこで定期的にお知らせを更新するために月初または月末に
来月の営業日を投稿するようにしてはいかがでしょうか。
営業日が確定次第、ホームページの営業日ページを変更される方は多いと思いますが、
お知らせで営業日の更新を発信する方も少ないと思われます。
お知らせで営業日を発信しない場合ホームページを更新する側は更新した事を知っていますが、
閲覧する方は営業日ページに飛ばなければ今月または来月の営業日が更新されたかを確認する方法がないわけです。
お知らせで営業日を発信する場合、トップページにあるお知らせ欄で
営業日の更新の記事を発見することで直接営業日ページに行くか、
営業日の更新に関する記事を閲覧してもらい、企業を利用してもらえる機会に繋がります。
ホームページを閲覧した人に頻繁に更新されていること認知してもらうためにも、
月末最終日や翌月の最初の営業日など日程を決めて、
当月のお知らせする投稿を発信していきましょう。
もし、お知らせの投稿の仕方がわからない方で弊社とホームページでお取引頂いている方は、
ぜひカスタマーサポートを活用頂ければと思います。
修正依頼として下記をお送りいただけましたらお知らせを投稿させていただきます。
上記を記載・添付していただくことでお知らせを投稿させていただきますので是非ご活用ください。
03-5459-4073
fines-help@e-tenki.co.jp
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