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こんにちは!EveryFineです!
今回は、YouTubeの再生数を伸ばすコツを5つご紹介させていただきます。
YouTubeで再生数を伸ばしたい、せっかく動画をあげるのだから見てもらいたい
という方にぜひご参考いただけましたら幸いです。
早速ですが、YouTubeで再生数を伸ばすコツをご紹介させていただきます。
投稿動画が少ないと膨大な量がある動画プラットフォーム上では
それだけユーザーの目に止まることが少なくなりますので、根気よく動画を投稿しましょう。
投稿数を増やせば関連動画に飛べる一つの動画に関連動画が表示されやすくなりますので、
ユーザーが視聴する確率も上がります。
動画を投稿していく中で、人気が出た動画が出てくると
その動画から関連動画として他の投稿動画に飛んでくれる可能性も上がります。
1つの動画に興味を持ってくれたらチャンネルや関連動画として表示される他の動画の再生数も上がり、
1つの動画が他の動画の再生回数も上がるという好循環を生み出すきっかけにもなります。
また、再生回数の多い動画から自分の強みを知る事もできるので、今後の動画作成の参考になります。
ユーザーが特定の動画を視聴するきっかけは大きくわけて3つあります。
YouTubeで動画を検索して自分が気になる動画を視聴する方も多いので、
今回は検索にスポットを当てます。
メールやブログの記事と同様に、Youtube動画のタイトルは、ユーザーの検索と密接な関係にあります。
適当にタイトルを付けると、ユーザーの目に触れる確率が低くなりますので、
検索されやすい単語を入れるなど、意識してタイトルを考えましょう。
では再生されるタイトルをつけるにはどうしたらよいのでしょうか?
テクニック
①作成した動画を見てほしい人はどんな検索の仕方で動画を見るかを予想する
検索キーワードを3つ4つ考え、そのキーワードをタイトルに盛り込みましょう。
検索されそうな言葉はタイトルの前の方に入れる事をおススメします。
②タイトルは30文字以内に
これはGoogleの通説、暗黙のルールとして最初の30文字以内を特に重要としているからです。
キーワードを30文字以降に入れるより前方に入れたほうが検索に引っかかりやすくなります。
※注意点
何度もタイトルを変更すると、Youtubeからの評価が下がり動画停止になるリスクがあるので変更回数はなるべく少なくしましょう。
意外と軽視しがちな動画概要欄、試しに人気YouTuberの動画の概要欄を見てみてください。
しっかり作りこまれていることが分かるかと思います。
動画概要欄は、検索、購買、自己紹介等、様々な事に使用できる重要なスペースです。
概要欄をしっかり設定しておくと検索で上位にきたり、関連動画に表示されやすくなり再生回数アップに繋がります。
テクニック
※注意点
概要欄に貼るリンクは自分の動画とテーマが近い物にすることあまりにかけ離れていると表示されなくなります。
表示されたとしても、ユーザーは見ない、ユーザーが見ないと関連性が無いものとみなされ今後表示されにくくなります。
概要欄の詳しい使い方についてはこちらの記事をご参考ください。
YouTubeの動画概要欄の書き方!
https://everyfine.e-tenki.co.jp/tips/11532/
タグが影響するのは(1)でご説明させていただいた「検索」「関連動画」の部分となります。
タイトルで使ったキーワードもタグとして使うことで同類の動画の関連動画にも表示されやすくなりますので、
使用することをおすすめしております。
ハッシュタグを使う際の注意点は4つありますので、それぞれご紹介させていただきます。
①ハッシュタグの入力場所
ハッシュタグの入力できる場所は2ヵ所あります。
ハッシュタグは、動画をアップする際の「説明欄」に「#sample」と入力していくだけの簡単な作業で完了します。
説明欄に最初につけたハッシュタグ「3つ」が、動画のタイトルの上に表示されますので、
タイトルではなく概要欄に追加することをおすすめします。
②ハッシュタグの数に注意
ハッシュタグ自体は、いくらでも入れてしまうことができるのですが、
YouTubeのポリシーでは15個以上のハッシュタグは「無視されます」と明記されています。
したがって、あまりたくさんのハッシュタグを入れるのは避けたほうが良く、3−5つくらいがおすすめです。
③動画と関係のないハッシュタグは付けない
動画と関係のないキーワードを入力するのはできるだけ避けましょう。
動画が削除される可能性がありますし、視聴者は探したい内容が決まっていて検索を利用するのですから、
関係のない動画がたくさん出てくることは信用を落とす可能性もありますので、できるだけ避けましょう。
④YouTubeで禁止されているようなキーワードは作らない
YouTubeのポリシーとセキュリティに記載されている通り、不適切と判断されるキーワードがたくさんありますので、
絶対にそれらに関連するようなハッシュタグを作成することは避けてください。
YouTubeのプライバシーポリシーはこちら
https://www.youtube.com/static?template=terms&hl=ja&gl=JP
コメントと評価ボタンは、ユーザーとの唯一の交流の場です。
コメントが多い、評価ボタンが押されている=ユーザーが反応している動画となり、
検索や関連動画で上位になる可能性が高いです。
Googleはキーワードやタグ以外にも評価ボタンやコメントも検索結果や関連動画、
おすすめ動画の表示の指標の一つとしていますので気にするようにしましょう。
コメントの増やし方
まず投稿したら自分で高評価ボタンを押し、コメントを書きましょう。
動画を視聴したときに誰のコメントもなければコメントが書きづらい傾向にあります。
最初にコメントや評価を付けておくことで視聴者も行動しやすくなるので、
コメントしてくれる可能性を少しでも上げておきましょう。
ご自身で行うコメント例としては
「動画感想をおまちしております」
「どんな動画が見たいかリクエストいただけると嬉しいです!」
など、ユーザーのアクションを促すものがおすすめです。
以上となります。再生数アップは継続と根気です。
この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。ありがとうございました。
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