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なぜ最近のホームページは 同じようなデザインが多いのか

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 平均読み取り時間:6分

1.最近のホームページは似たようなデザインが多い

パソコンなどでホームページを見ることの多い人だと感じていることが多いと思いますが

ホームページのデザインやレイアウトについてよく見ていると、様々なページで似たレイアウトになっているような気がします。

ヘッダーに会社名とメニューバーとお問合せ先があり、その下にメインビジュアルでアピールポイントを記載して

様々なコンテンツを記載して、フッターにページマップと会社情報を記載する。

このようなレイアウトになっていることが多いと思われます。

参考:TEMPLATE PARTY(テンプレートパーティー)

これは偶然の一致でしょうか、それともデザイナーが楽をするためにデザインを使いまわしているのでしょうか。

答えは、WEBの歴史とホームページの普及率、現在の使われ方を考えるとわかってきます。


2.なぜデザインが似るのか

突然ですが、プログラミングの世界には「オブジェクト指向」という言葉があります。

これは分かりづらいデータや処理を現実世界のモノのようにまとめて扱うことで理解しやすくするための手法です。

ホームページもそのままだと、どのように利用されるか考えづらいことが多いので現実のものモノに置き換えて考えてみましょう。


3.ホームページはインターネット上の店舗や家

ホームページはよく店舗や家に例えられます。

情報を掲載して多くの人に来てもらえば店舗の知名度が上がるようにページの知名度も上がっていきます。

ECサイトと呼ばれる商品購入機能のあるページでは実際の店舗のように商品の購入ができたり、

メルカリのようなアプリでフーリーマーケットのように商品を出品できたりします。

昔は一部の人達が使うに過ぎなかったインターネットですが今ではスマートフォンやパソコンからいつでも誰でもアクセスできるようになりました。

そんな中でホームページの制作需要はどんどんと伸びていきます。

昔はホームページに使える表現が限られていたためどのページもシンプルな表示しかできませんでしたが、

技術の進歩と共にどんどんとホームページは柔軟な表現ができるようになってきました。

しかしながら、技術は進歩してもホームページのデザインにはある程度の統一感があります。

このセオリーはただ技術が不要だったのではなく、インターネット全体の「使いやすさ」というものが関わっています。

先程、ホームページは店舗や家だと紹介しましたがそれに例えて説明すると

ページのレイアウトというのは店舗での商品の並べ方や導線の作り方などに似ています。

例えばスーパーに行ったとき人参の隣にポテトチップスや文房具が置いてあり、

レイアウトに統一感が無くいちいち店員さんに商品の場所を聞かなければいけない店舗があったら毎日たくさんの買い物をするには不便に感じると思います。

一方、特売の商品などに目立つポップがついていたり、しっかりとカテゴリ分けされていて

どこにどの商品があるのか分かりやすい店舗の方が通いやすいと感じます。


4.使いやすさは習慣から

「当たり前だけど使いやすい」は私達の慣習や経験によって構築されています。

インターネットやホームページが普及したため、人参がほしいときスーパーに行って生鮮食品売り場を確認するように、

ホームページの他のページを見たいときヘッダーにメニューが無いかを確認します。

このようにインターネットやホームページの普及でできた慣習に従うことでホームページに訪れた人に

すぐ目的の情報を提供でき、使いやすいページだと思ってもらうことができます。


5.セオリーから外れるページとは

一方でセオリーから外れているホームページなども存在しています。

特にアーティストのページやキャンペーンページなど、日常的に訪れる訳ではないページなどではあえて

セオリーから外れたレイアウトを採用する場合があります。

参考:HAJIME WATANABE / 渡邉肇

ヘッダー・フッターの無い全画面レイアウトや、横方向へのスクロールなど通常ではあまり採用されないレイアウトがあったりします。

こういったページ、使いやすさではなく目新しさを与えることが目標となっているため、セオリーを外したレイアウトがされやすい傾向にあります。

先程の例を使うと、スーパーやコンビニのように日常的に使うのではなく、レジャー施設のような非日常感を求められているページのようなイメージです。


6.セオリー通りは使いやすいの第一歩

しかしながら私達が日常的に利用するページ、もしくは日常的に訪れてほしいページでは

そのページを初めて見たとしても、他のホームページと同じように操作ができるように設計されていたほうがメリットが大きいのです。

そのためホームページのレイアウトやデザインで他のページとの差別化を図るのではなく、

ページに掲載しているコンテンツの品質などで差別化を行っていくことが重要になります。

ページの改修を考えている方も、自分のホームページを見るだけでなく同業と比較して使いやすいところ、

使いづらいところを比較しながら、より一般的で分かりやすいページづくりを考えてみてはいかがでしょうか。

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