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こんにちは!EveryFineです!
みなさんはご自身のホームページの採点をしてくれるツールがあることをご存じでしょうか?
今回はそんなホームページ採点が無料でできるツールをご紹介いたします。
目次
Think with Googleとは、最新のマーケティング事例やツール、ニュースレターなどを提供しているGoogleサービスの1つです。
信頼できるGoogleの情報源をもとに「Webマーケティングやデジタルマーケティングに役立つ情報を提供してくれる」メディアになります。
役立つ情報のテーマとしては、下記のような情報を扱っております。
それぞれのジャンルごとに最新かつ有意義な情報が更新され続けていますが、
今回ご紹介する機能はホームページのパフォーマンスがチェックできる「Test My Site」機能です。
Think with google機能の1つでGoogleが2017年6月末から提供しているモバイルサイトのページ読み込み速度を計測できるテストツールになります。
注意しなければいけないことは、「Test My Site」は3G回線下での「モバイルページ」の読み込み速度について診断するツールで、
デスクトップのページ表示速度は計測できないということです。
デスクトップのページ読み込み速度を計測したい場合は、Googleが提供している「PageSpeed Insights」というツールを利用することをお勧めします。
「Test My Site」で診断できることは、下記の3つになります。
これらの診断で、モバイルサイトのページスピード改善にとても参考になる情報が提示されるので、診断された内容を参考に改善案を検討してみましょう。
モバイルサイトのページの読み込み時間と改善度が診断されます。
ページの読み込みスピードが遅く、改善が必要な時は「要改善」と表示されるので、ページピードを改善をした方が良いと思います。
同業種内のページ読み込み速度の比較データが表示され、ビジネス・産業、パソコン・家電用電化製品など全26業種のカテゴリーから自動的に診断されます。
ページのの表示速度が遅すぎて「要改善」の場所に位置している時は迅速にページ読み込み速度の改善を行った方が良いと思います。
また、業種が異なって表示されることがあるので注意しましょう。
無料レポートの取得によって、モバイルページの改善点を詳細に把握することができます。
レポートの受信方法としては、「無料レポートを取得」のボタンをクリックするとメールフォームが表示されます。
そこに、レポートを受信したいメールアドレスを入力して送信ボタンを押すだけです。
まずは、これを参考にページ表示速度の改善に役立たせると良いかと思います。
▼アクセスはこちら
https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/feature/testmysite/
このように、「Test My Site」では、モバイルページの読み込み時間以外にも、
「ユーザーの推定離脱率」や「同じ業種内のページ読み込み速度の比較」「無料レポートを取得による改善案」などを知ることができます。
また、「PageSpeed Insights」とは違い、モバイルページの表示速度改善ための情報を詳細に把握することができます。
加えて「もっと詳しい改善案を作りたい、毎月一度はホームページの件でプロと打ち合わせしたい」の場合は
ぜひファインズのサポートセンターまでお問い合わせくださいませ。
03-5459-4073
fines-help@e-tenki.co.jp
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