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こんにちは!EveryFineです!
突然ですが広告主の皆様は、Google広告のリマーケティング広告を使ったことがありますか?
「名前はなんとなく聞いたことあるけど、よく分からない・・・」なんて方も多いかもしれません。
自社ホームページに来てくれたユーザーは、自社の商品・サービスに興味を持ってくれた可能性が高いですが、
成約率が1%のホームページの場合、残り99%のユーザーは商品・サービスへの興味はあるのに
成約しなかったということになります。
このユーザーへアプローチができたら効率が良さそうですよね。
そんな時に有効なのが、リマーケティング広告。
一度自社ホームページを訪れたユーザーにアプローチし、効率的に成果へと繋げることができます。
この記事では、リマーケティング広告の仕組みや、メリットをご紹介します。
目次
過去に自社ホームページに訪問したユーザーに対して、
広告を表示させる広告のことをGoogleでは
リマーケティング広告と呼んでいます。(Yahooではリターゲティング広告)
過去に一度サービスへの興味を示したユーザーに配信する手法なので比較的、
獲得の効率が良い広告と考えられています。
リマーケティング広告は、一度は自社の商品やサービスに関心をもった人に対して
再アプローチすることができます。
リマーケティング広告を行うには過去の訪問者リストの蓄積のため
自社ホームページ上へのツールの設置が必要になります。
広告担当者や代理店担当者に自社ホームページが
施策を開始できる準備が整っている状態なのか確認をしてみましょう!
リマーケティング広告は、その商品・サービスに関心を抱いたユーザーへの再アプローチになるので、
まったく無関心なユーザーがターゲットの広告よりもコンバージョン率(成約率)が高くなりやすいと言われています。
また新規ユーザーの場合は、会員登録や購入までの選択作業が必要な場合があります。
しかし、リピーターであれば自社ホームページの動線を把握済みだったり、
その作業をスキップできるため、コンバージョン(成約)までの手間が少なくなるという特徴もあります。
CPAとは、「Cost Per Action」の略で、「成約1件あたりにかかった広告費」のことです。
リマーケティング広告でコンバージョン率(成約率)が高くなると、相対的にCPAを抑えやすくなります。
CPAが抑えられれば、その分の予算を新しい施策や別の広告に充てることもできますね。
通常、注文住宅の購入やリフォームの依頼など、
高額な商品ほど検討に要する時間は長くなる傾向があります。
つまり、高額な商品の購入を検討している人ほど、
自社ホームページに一度訪れても検討のために離脱してしまうケースが多くなります。
よってリマーケティング広告は、こういった高額な商品を検討している人へのアプローチとして
最適と考えられています。
この記事では自社や商品への関心が高いユーザーに
アプローチができるリマーケティング広告をご紹介しました。
基本的な仕組みが理解できたらまずは、
自社ホームページの訪問ユーザーにシンプルに広告を配信する、
標準のリマーケティング機能を試してみましょう。
リマーケティング広告を試してみたい!という場合はぜひ当社までご連絡ください。
ファインズでは広告運用や、解析など、WEBに関わるベストソリューションをご提供しています。
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