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スマートフォンを意識した文章の書き方を伝授

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 平均読み取り時間:9分

こんにちは!EveryFineです!

ブログ等をホームページで公開するために、
パソコンで文章を書いている方も多いのではないでしょうか?

文章を公開するときに意識していただきたい、
スマートフォンの文章の書き方をご紹介させていただきます。


1.そもそもWEBライティングとは

WEBライティングとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末を通して、
ホームページやブログ上で読まれることを前提とした記事の書き方を指しています。

印刷すれば終わりの書籍と違います。

異なる端末でも読者が読みやすいよう調整したり、
文章の長さを工夫したりしてわかりやすい記事にしていきます。


2.なぜスマートフォンで読まれることを意識するのか?

総務省の報告では2019年

・個人におけるスマートフォンの保有率は67.6%
・個人におけるモバイル端末全体の保有率は81.1%

となっており、スマートフォンの個人保有率だけでも7割近くあります。

上記3つを変更加えてパソコン表示で読みにくくなる事はほとんどないので
スマートフォンを意識した事でデメリットはありません。

また、ブログを読んでいる途中で、
ブログを読むことをやめてしまう方の割合(離脱率)を下げるためでもあります。

せっかく書いた記事やブログが読まれずに離脱されるのはもったいないですよね。

では、途中で離脱されない、読まれる文章とはどんなものなのでしょうか?

(1)読まれる文章とは?

  • 上手な言い回しや詩人のような表現などは不必要
  • 想定読者にとって難しい言葉・慣れない言葉は極力使わない
  • 想定読者にこの文章には欲しい情報が書かれてると瞬時に思わせる事
  • 要点を読者の記憶に残す

「上手な言い回しや詩人のような表現などは不必要」と
「想定読者にとって難しい言葉・慣れない言葉は極力使わない」理由は
シンプルで端的な文章表現こそが、いちばんわかりやすく、
読んでいてストレスにならない文章だからです。


「想定読者にこの文章には欲しい情報が書かれてると瞬時に思わせる事」と
「要点を読者の記憶に残す」文章をゼロからは作成するのはとても難易度が高いです。

2点を満たした文章を作成するための雛形が幾つか存在し、
今回はそのうちの2つを紹介いたします。

(2)基本の雛形「SDS法」と「PREP法」

SDS法

S:Summary(記事の概要)
D:Details(詳細の説明)
S:Summary(全体のまとめ)

結論を先に述べて、同じ内容を3回に分けて説明する方法です。

全体の導線が短いので、素早く結論を伝えたいときに使用される手法です。

PREP法

P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(具体例)
P:Point(結論)

PREP法は内容が頭に入りやすい文章構造。

要点を前後の2回に分けることで読者の記憶に残りやすいですし、
最初に結論を言うことで読者は「この文章には欲しい情報が書かれてる!」
とすぐに気付き、時間のロスも少ないです。

もしどちらの雛形を意識して文章の書くか迷ったらPREP法を推奨いたします。


3.実際にシンプルな文章を作成してみよう!

上述で紹介した文章をシンプルにする方法を使い
Wikipediaの概要を印刷する文章からホームページやブログで掲載する文章に
変換していきたと思います。

引用元:タピオカ

(1)段落と文の長さを調整する

  • 段落は一行空ける
  • 文で改行を行う
  • 一文は40字以内にする
  • 1文が長い場合は意味が分かる範囲の読点で改行を行う

印刷する文章例

キャッサバは、南米、北東ブラジルが原産だが、

根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培されていて、食用や工業原料として広く利用されている。

キャッサバデンプンをタピオカと呼ぶのは、ブラジルの先住民のトゥピ語(英語版、エスペラント語版、ポルトガル語版、イタリア語版)で、でんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶことによる。

タピオカには小麦粉が含むグルテンがなく、タンパク質もほとんどない。

水分を加えて加熱すると糊化しやすく、抱水力が強いのが特徴である。

現在では「タピる」などの言葉も流行している。

ホームページやブログで掲載する文章例

キャッサバは、南米、北東ブラジルが原産だが、

根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培されていて、食用や工業原料として広く利用されている。

キャッサバデンプンをタピオカと呼ぶのは、ブラジルの先住民のトゥピ語(英語版、エスペラント語版、ポルトガル語版、イタリア語版)で、でんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶことによる。

タピオカには小麦粉が含むグルテンがなく、タンパク質もほとんどない。

水分を加えて加熱すると糊化しやすく、抱水力が強いのが特徴である。

現在では「タピる」などの言葉も流行している。

一行空白で段落をまとめ、
読点で改行する事で一文を40字以内にするよう意識しました。

結果印刷文章より見やすい文章が出来上がったと思われます。

ホームページやブログで掲載する文章に変換する際にまず意識する事は
上述にもあるようにスマートフォンで読んだ時に読み易いのかという事です。

上記の文をパソコン表示とスマートフォン表示で印刷する文章と
ホームページやブログで掲載する文章の比較を行います

印刷する文章例 (パソコン表示)

ホームページやブログへの掲載例(パソコン表示)

印刷する文章例(スマートフォン表示)

 

ホームページやブログへの掲載例(スマートフォン表示)

 

パソコン表示で読みにくくなる事はほとんどないので
スマートフォンを意識した事でデメリットがない事がわかったと思います。

(2)無駄な接続詞を断捨離、読点を文末を変え句点に変え一文を短くする。

「しかし」や「だから」という接続詞は
文章と文章を繋げるのに役立ちますが、
接続詞が多すぎると読みにくくなります。

ホームページやブログで掲載する文章

※修正したほうが良い点を赤字で表記しております。

キャッサバは、南米、北東ブラジルが原産だが

根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培されていて、食用や工業原料として広く利用されている。

キャッサバデンプンをタピオカと呼ぶのは、ブラジルの先住民のトゥピ語(英語版、エスペラント語版、ポルトガル語版、イタリア語版)で、でんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶことによる。

タピオカには小麦粉が含むグルテンがなく、タンパク質もほとんどない。

水分を加えて加熱すると糊化しやすく、抱水力が強いのが特徴である。

現在では「タピる」などの言葉も流行している。

ホームページやブログで掲載する文章を修正

※修正した点を赤字で表記しております。

キャッサバは、南米、北東ブラジルが原産です。

根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培され、食用や工業原料として広く利用されている。

キャッサバデンプンをタピオカと呼びます。

ブラジルの先住民のトゥピ語(英語版、エスペラント語版、ポルトガル語版、イタリア語版)で、でんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶことによる。

タピオカには小麦粉が含むグルテンがなく、タンパク質もほとんどない。

水分を加えて加熱すると糊化しやすく、抱水力が強いのが特徴である。

現在では「タピる」などの言葉も流行している。

  1. キャッサバが南米、北東ブラジルが原産であることと、
    キャッサバが何物なのかの説明を分離しました。
  2. キャッサバデンプンをタピオカと呼びことと由来を分離しました。

2か所のみの変更ですが、
これにより一文に含まれる情報が適切に少なくなりました。

(3)PREP法を用いて文の入れ替えよりホームページやブログ掲載に適した形にする

P:Point(結論)キャッサバデンプンをタピオカと呼びます
R:Reason(理由)ブラジルの先住民のトゥピ語ででんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶ
E:Example(具体例)キャッサバの説明と特徴
P:Point(結論)上述によりキャッサバデンプンをタピオカと呼びます

ホームページやブログで掲載する文章を修正

キャッサバは、南米、北東ブラジルが原産です。

根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培され、食用や工業原料として広く利用されている。

キャッサバデンプンをタピオカと呼びます。

ブラジルの先住民のトゥピ語(英語版、エスペラント語版、ポルトガル語版、イタリア語版)で、でんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶことによる。

タピオカには小麦粉が含むグルテンがなく、タンパク質もほとんどない。

水分を加えて加熱すると糊化しやすく、抱水力が強いのが特徴である。

現在では「タピる」などの言葉も流行している。

PREP法を用いて文章を入れ替え

キャッサバデンプンをタピオカと呼びます。

ブラジルの先住民のトゥピ語で、でんぷん製造法を「tipi’óka」と呼ぶことによります。

タピオカの特徴小麦粉が含むグルテンがないタンパク質もほとんどない。

水分を加えて加熱すると糊化しやすい抱水力が強いキャッサバは、南米、北東ブラジルが原産です。

根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培され、食用や工業原料として広く利用されています。

上述によりキャッサバデンプンをタピオカと呼びます。

現在では「タピる」などの言葉も流行している。

メインはタピオカになりますのでまずはタピオカについての情報を全て開示し
その後キャッサバデンプンの情報を記載していきます。

そしてもう一度結論を述べ、最後に冗長的な情報を記載しました。

以上でホームページやブログで掲載する文章の変換は以上になります。

最後にスマートフォン表示とパソコン表示の比較を見てみましょう。

印刷する文章(パソコン表示)

PREP法を用いた最終修正(パソコン表示)

スマートフォン表示

 


4.今回の文章構成が全てではない

文章の構成に解答はありません。

私が今回提示したPREP法も文章を構成するための方法の1つです。

引用した文章がWikipediaという事もありPREP法をそのまま使えたわけですが、
ブログや日記の場合はどうでしょうか。

PREP法が合わない場合や、一工夫も二工夫も必要になる可能性もあります。

ですが、根幹は変わりません。

  • 意識する事はスマートフォンで読んだ時に読み易いのこと
  • シンプルで端的な文章表現こそが、いちばんわかりやすいこと

今後ブログやお知らせを書く際には
上記2つと文章を作成する例を意識してもらえたら幸いです。

お問い合わせはこちら

03-5459-4073          fines-help@e-tenki.co.jp

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