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こんにちは!Every Fineです!
今回はユーザーも楽しめて、企業や店舗側のメリットも大きい
「触れる」動画について、ご紹介させていただきます。
目次
「触れる」動画は、「インタラクティブ動画」とも呼ばれ、
動画画面上にタップポイントと呼ばれる、
ユーザー自身が動画を操作できる「触れる」ボタンが付いており、
ユーザー参加型の動画となっているのが特徴です。
タップやクリックといった単純な操作なので、初めて「インタラクティブ動画」を見るユーザーでも
操作性の高いものとなっているのも特徴です。
元々「インタラクティブ」とは双方向を意味する言葉です。
例えば、テレビ番組は一方向性ですが、リモコンを用いた視聴者参加型のデータ放送を利用した番組は双方向のインタラクティブ放送と言えます。
「触れる」動画の特徴は、先ほどもお伝えした通りユーザーが画面をタップ、もしくはクリックすることで、
動画に対してアクションを起こすことができる点にあります。
動画を操作することによって、ユーザーにインパクトや動画自体の面白さを伝えることができます。
また、タップポイントを通じたデータを取得することもできますので、
そこから得られたデータを分析することでコンバージョンアップに役立てられますし、
今後のコンテンツ作成やビジネス戦略にも活かせます。
ファインズでは、 「触れる」動画をBRANCHと称して制作させていただいております。
下記では、「触れる」動画(BRANCH)で取得できるデータについて
ご紹介させていただきます。
通常の動画から得られる情報は、再生回数や好みかどうかの評価程度ですが、
「インタラクティブ動画」では取得できるデータ量が大幅にアップします。
動画を視聴された結果に対する、詳細なデータが見られることによって
動画のどの部分で視聴をやめられてしまったのか、
アンケートを設置して集計をしたり、
動画の中でもどの部分に視聴者が興味を持っているのかなどを見ることができます。
そういったデータを元に、見込み客を選別して営業アクションを行うきっかけを判断することも可能ですし、
動画自体の良し悪しも分かるので、効率良く動画自体の改善も行うことができ、
コンバージョン(CV)数のアップにも繋がるようになります。
視聴者が「触れる」動画(BRANCH)を通して行った操作データは、まとめてデータ化されるため、
詳細に分析してPDCAを回すことができます。
「触れる」動画(BRANCH)によるメリットは、視聴者が自分の興味に合わせて
ストーリーを展開できることです。
これによって商品やサービスの個々人が知りたい部分だけをカバーすることができ、
コンバージョン率のアップにも繋がります。
「触れる」動画(BRANCH)ではこれまでに様々な事例が登場しています。
視聴者の選択によってその後の展開が変わるストーリー性のある動画や、
知りたい情報を視聴者に選んでもらい、知りたい情報だけを提供する動画も存在します。
感覚的にはゲームに近く、どういった展開を見せるか興味を惹くことができます。
通常の動画であれば通常1回の再生のみですが、「触れる」動画(BRANCH) の場合、
視聴者はすべての選択肢と動画の内容を知るために繰り返し動画を視聴する可能性が高いです。
これらを広告に結びつけると、コンバージョン率が上がって収益が増える結果に至ります。
動画を長く見てもらえたり、単調な印象を与えずに済むなど、魅力的な仕掛けが成功のきっかけになります。
ユーザーが操作できる「触れる」動画(BRANCH)では、これまでデータを取れなかったためできなかったデータ分析を詳細にできるようになります。
また、自分で選択をしていくことで、動画をより長く見てもらうことができ、
商品やサービス認知にも繋がります。
何処にどんな仕掛けがあるのか、ユーザー自身が興味を持つようになりますから、
コンバージョン率のアップが狙えるというメリットもあります。
「触れる」動画(BRANCH)にご興味のある方は、こちらより詳細ご覧いただき、
お気軽にお問い合わせください!
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