こんにちは!Every Fineです。
本日は
「ホームページ訪問者を増やすには?キーワードプランナー活用術」を
投稿させていただきます。
ユーザーのニーズをキーワードから把握できるツールのご紹介です!
無料でもご利用いただけますので、ぜひ最後までご覧ください。
まず、訪問者を増やすためには下記がおすすめです。
①SEO対策
②リスティング広告の掲載
名前を聞いたことはある!といった方も多いのではないでしょうか。
SEO対策とは、あるキーワードで検索されたときに、
検索結果の上位にホームページを表示させることです。
そのためには、人々の間で興味関心が高まっている内容に焦点を当てた情報で
ホームページを構築し、アクセスして頂いた方々に
有益な情報が掲載されているホームページであると認識して頂く必要があります。
そのためにはターゲットが興味関心を持っている情報やキーワードを把握する事が必要です。
既に取り扱いしている情報に付加価値を付けるように、新たにページ作成をしたり
把握した需要が高いキーワードを盛り込んだりすると検索順位が上がりやすくなります。
リスティング広告とはキーワードを検索した時に「広告」と書かれた
検索結果のことを言います。
こちらは有料での掲載になるのですが、こちらの広告掲載をすることによって
先ほどのSEO対策を行ったときよりも上に検索結果を表示させることができます。
【シリーズ第1弾!】集客力を秘めた広告「リスティング広告」をご紹介!
では、需要が高まっているキーワードを把握するには、どうしたら良いのでしょうか?
その際にご利用いただきたいのがキーワードプランナーになります。
キーワードプランナーの特徴としては下記が挙げられます。
検索されている回数が多い、需要の高いキーワードを知ることができる
こういった情報を元に、需要が高い情報を盛り込んだページ作りをすることで
訪問者数のアップに役立てられます。
また、検索エンジンで検索されることと連動しているので、
1年間を通して多く検索されている情報と共に1年間の中で
定期的に検索数が増えるキーワードも把握できるようになります。
1年間を通して検索される機会が多いのが転職や健康といった内容であり、
常に高めのアクセスを記録しているものの1年間の中で
大きくアクセス数が伸びる時期があるのが、ガーデニングなど季節に関する事柄です。
利用状況に応じて無料版もしくは有料版を選ぶ事ができます。
キーワードプランナーの利用にはGoogleのアカウントが必要となりますが、
キーワードプランナーはGoogleに広告を出稿するために用いるサービスなので、
Googleのアカウントと共に広告登録も併せて行うのがおすすめです。(有料アカウント)
まず、検索されるキーワードの検索量(ボリューム)の表記が変わります。
ここまでざっくりと検索ボリュームが変わってしまうと、
どれくらいの検索ボリュームが良いのか分からなくなってしまうかと思います。
そこまで検索ボリュームを気にする必要はあまりないのですが、
市場規模を測るといった意味ではかなり重要となってきます。
ニッチなキーワードなのであまり検索されていない可能性が高く、市場規模も小さい
検索されていないわけではないので対策検討の余地あり、市場規模はそこそこ大きい
検索回数が多く対策をすべきキーワード、市場規模も大きい
※市場規模が大きすぎてしまうと、競合もその分対策をしてきている可能性が
高くなりますので、対策の検討は慎重に!
調べたいキーワードを入れるとそれに関連するキーワードがたくさん出てきます。
まれに、検索キーワードを入れても出てこないことがあります。
その場合は選択したキーワードの検索回数が少なく、
Googleの方で把握しきれていない可能性があります。
ニッチなキーワードを検索されるときはお気を付けください!
無料アカウントでの検索ボリュームの大まかな表記の場合、
ホームページ改善に活かすのにはなかなか難しい部分が出てきてしまいます。
そのため、広告登録も併せて行うことをおすすめさせていただきます。
上記アカウント登録が完了している方は、
広告アカウントの登録を完了させるだけで登録できます。
登録が完了するとすぐに利用可能になるため、
サービスの要であるキーワード検索と検索予測の取得などを
利用しSEO対策に有効的なキーワードを調べられます。
さらに、キーワードプランナーの効果を高めたい場合には検索時に地域や検索ネットワーク、
言語を絞り込んだ上で検索を行うとより一層正確に調査が行えます。
今回はキーワードプランナーについてご紹介させていただきました!
検索されているキーワードを知りたい
ユーザーのニーズを把握したい
などの際にご活用いただけるかと思います。
また、時期によっても検索回数などは変わりますので、
ぜひ定期的に検索してみてください!