平均読み取り時間:6分
こんにちは!Every Fineです。
今回は
「【シリーズ第4弾!】リスティング広告の広告文章作成術教えます!」を
投稿させていただきます。
シリーズ第4弾となった今回がシリーズ最後となります。ぜひ最後までご覧ください!
目次
第3弾までにお話しさせていただいた内容にて、リスティング広告で大事なこと、
どういった仕組みなのかをお話しさせていただきました。
詳しくは、下記ページをおさらいいただければと思います!
シリーズ第1~3弾のおさらいは下記をチェック!
集客力を秘めた広告
「リスティング広告」
をご紹介!
リスティング広告と
他広告を比較!
リスティング広告が
向いている方とは!?
リスティング広告の
キーワード選定の方法
第3弾では、広告掲載をするキーワードはターゲットとなるユーザーが
実際に検索をしそうなキーワードで広告を掲載することが重要
というお話をさせていただきました。
また、商品やサービスのターゲットを明瞭化することが重要となります。
ターゲットを明瞭化するためにも、商品・サービスの強みや競合相手、
参入している市場などを調査・分析していきましょう。
ユーザーが検索するキーワードを考えたり、キーワードも1度設定して終わりではなく、
頻繁に見直しや変更を加えていく必要があります。
その分析の結果、
「広告を掲載するように設定する」キーワードと
「広告を掲載しないように設定する」除外キーワードを設定していきましょう。
というのが、第3弾の内容でした。
第3弾をふまえて、せっかく検索をしてくれて広告が表示されても
自分に合わないページだと判断されたり、興味がないと思われてしまっては
意味がありません。
その際に重要になってくるのが広告文章です。
この広告文章によって「自分が検索したい内容と合っているか」「悩みが解決しそうか」を
判断し、クリックするかしないかが決まります。
では、具体的にどういった広告文章がクリックされやすいのでしょうか。
クリックされやすい広告文章の作成方法をご紹介させていただきます。
問題解決に関連する広告であれば、悩みの例と
解決のサポートを伝える内容にすると効果的です。
悩みは誰もが抱えているものですから、抽象的な文章になってしまうと、逆に不安を募らせてしまいますが、
具体的に解決できる内容を記載することで多くの共感が得やすくなります。
先が知りたくなる文章で、結論を含めない内容に仕上げると良いとされています。
気になるキッカケを与えつつ、答えはすぐに提示しない、
それが思わずクリックしたくなる広告の1つでもあります。
ユーザーが検索したキーワードを含めるというのも広告文章作成のテクニックで、
興味を引きつけるのに役立ちます。
リスティング広告はキーワード検索と連動するので、
ユーザーが間違いなく興味を持っている検索キーワードを活用しない手はないです。
説得力を持たせたい部分には、具体的な数字を使うのも大切なポイントです。
人は数字に説得力を感じたり影響を受けやすいので、
根拠のある数字を上手く使っていくことでクリックを促すことができます。
当然ですが、リスティング広告の文章には文字数の制限があります。
なるべく簡潔に文章をまとめ上げるのが理想的です。
内容が重複する部分は削る、冗長になりがちな言葉は他の単語に置き換えるなども有効です。
推敲して読みやすくすれば、その分内容が読むユーザーの頭にすんなりと入るので、
結果的にクリックしたくなる文章になります。
「お得なキャンペーンを開催中」「詳しくは公式サイトで」
のような広告文章でも内容を改善することによりクリック率が上がりました。
改善点は内容をより具体的にすることで、文章を読むユーザーがイメージしやすくなったり、
誰もが自分を対象としている広告だと感じるようになっています。
「お得なキャンペーン」という部分は、何がどのようにお得になるか、
具体的な数字を加えることで改善していきます。
開催期間や終了日にお得になる割引率など、数字を用いる。
誰を対象としているか、これは男女の性別や年齢層といったターゲットに
正しく伝えるために、明確にターゲットを記載することで改善されました。
キャンペーンの利用条件についても具体的な内容を入れることで、訴求力を高められました。
また、商品の購入者やサービス利用者の声を採り入れる方法でも、
同様にクリック率がアップしました。
同じような商品を求めていたり悩みを抱えているユーザーにとって、
経験者の声はクリックを誘発するきっかけとなります。
クリック率の改善はケースバイケースですが、非常に小さな数字に留まる場合がある一方、
10倍もの改善が見られるケースもあるので、
文章を見直しながらトライ&エラーを繰り返していきましょう。
広告全般に言えることですが、広告を掲載して終わりではなく、
結果を見て効果を判断しながら、改善を繰り返していくことが重要となります。
その改善に使用いただきたいサイト分析ツールは下記になります。
自社ホームページ分析だけでなく、
競合のホームページ分析も併せて必要になってくることがあるかと思います。
その際にご利用いただきたいツールにつきましては、
下記記事にて掲載させていただいておりますので、ご参考ください。
リスティング広告についてシリーズとしてご紹介させていただきました。
様々な知識や情報が必要となり、自身で運営していくのは難しそう・・・といった印象を受ける方も多いのではないでしょうか。
その場合は、弊社ファインズにてリスティング広告の運用代行も行っておりますので、
運用方法等ご相談いただけましたら幸いです。
1954年に創業してから今まで親子三代に渡ってお店を経営しており、主に寝具用品とベッドを
販売しております、夢工房かしわぎ様にお話を
お伺いしました。
記事やファインズについてのお問い合わせはこちら
関連記事
ホームページ訪問者を増やすには?
キーワードプランナー活用術
【クリックされる?】
タイトルの具体例と考え方5選!
提供企業
株式会社ファインズ
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-15
日本薬学会長井記念館ビル6F
Mail:client-support@e-tenki.co.jp
ホームページ:https://e-tenki.co.jp/
情報発信サイト「Every Fine」:
https://everyfine.e-tenki.co.jp/