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こんにちは!Every Fineです。
本日は
「【動画制作はこう考えろ!】動画を作る際の戦略の立て方・考え方」を
投稿させていただきます。
動画を作りたい!しかし、どういった内容にしていけばいいかわからない!
そういった方向けに動画制作の考え方をお伝えします!
ぜひ、ご参考ください!
目次
まずは、動画を作成することで伝えたい内容を考えていきましょう。
このゴールがきちんと決まらなければ、内容を決めることができません。
ターゲットとしている層がどういったことに困っていて、
その困りごとに対して、自社商品やサービスを使うことでどう解決できるのかを
分かりやすく動画で紹介するという内容です。
具体的には、ハウツー動画やQ&A動画などが挙げられます。
商品やサービスの良さを紹介するという内容です。
ただ、新商品の場合、それがレギュラー化される可能性があるのかが重要となってきます。
「新商品」として動画制作をしてしまうと、新商品ではない時期になってしまった際に
その動画を使用することができなくなってしまい、使用できる期間が限られてしまうので
注意が必要です。
ブランディングをメインとした、企業紹介動画の場合は、
移転や人事異動等がなければ、作成した動画を長期間利用することが可能です。
また、ホームページだけでなく求人サイトなどにも掲載ができるため
結果的に費用対効果が良くなる場合があります。
上記でご紹介させていただいたゴールに合った動画を
Googleではこのように分類しています。
顕在化したニーズに応えるためのコンテンツ
(PULL型)
ターゲットと定期接触を図るためのコンテンツ
(PUSH型)
拡散や認知拡大のためのコンテンツ
上記のような分類を「HHH戦略」と言います。
それに合わせて動画企画のポイントをご紹介します!
①よく検索されている特定のキーワードに対して、明確な解決策を示す。
※特定のキーワードはGoogleトレンドやキーワードプランナーなどを使用すると良い。
②この動画を通して、ターゲットの課題に応えられるブランドであるという印象付けをする。
※ブランドメッセージや宣伝要素などを構成に含めても良いが、
あくまで視聴者に役立つ情報をメインとする。
③ターゲットには「お役立ち動画を定期的に配信!」などのうたい文句で
定期的に視聴してもらえるようにする。
①ターゲットの世代や業種など世界観を意識する。
②シリーズ動画にする場合は、世界観やビジュアルに統一感を持たせる。すべての動画に共通して登場する、主人公となる人を起用するのも有効。
③動画の説明文やエンディングで次の動画の配信タイミングを告知する。
※できれば毎週、毎月などの定期的な配信スケジュールがおすすめ。
④ホームページにただ掲載するだけではなく、SNSで宣伝するなど
多方面から移調いただけるような戦略を立てる。
①「感動」「面白い」「かわいい」など、人間の感情を動かす動画内容にすることによって
人々の興味を引くと同時に、シェアされやすくなる。
②ホームページに掲載して終わりにならないよう、オフライン広告やSNSへの投稿など、
見ていただける場所をできるだけ増やすことが重要。
動画制作の考え方について投稿させていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。
動画制作にご興味のある方は、弊社にて動画制作を承ることも可能ですので、
下記事例ご参考いただければと思います。
動画制作事例はこちら
2017年10月に動画制作・配信を始め、その後2018年12月に追加で動画制作・配信を発注頂いた
㈱ヤスオン 代表取締役歌手 安田様にお話をお伺いしました。
動画での紹介・動画のターゲットを配信を2016年2月より開始し、サービス開始後にお問い合わせや入塾が順調という
アンビシャス城東スクール・斉藤代表にお話をお伺いしました。
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